練習は週6日あります。最初のうちは受験でなまった体を動かす程度だからただただ楽しいですよ。高校までの運動経験は関係なくみんな同じです!
1年生のうちは1泊のみです。
平日の練習は個人個人で行うので、空きコマを利用してその日の練習を済ませる人がほとんどです。長い時間に集まってだらだらとやるというよりも、短時間で密度の濃い練習をします。
春休みに埼玉の戸田で合宿があります。来たるシーズンに向け、埼玉の艇庫で互いに切磋琢磨しています。休みの日は、みんなで東京に遊びに行ったりも?!合宿により部員同士の仲の良さはピカイチです!
練習はもちろんつらいです。でもその辛さゆえに成長を実感したり、レースで勝ったりしたときの達成感は半端ではないです。
心配いりません!背が低くても(170cm以下)部の主力選手として活躍している漕手は何人もいます!小さい人でも大きい人に勝てるスポーツです。coxっていうポジションもあります。
心配いりません!去年の主将は自然科学部でゴリラの研究をしていたけど去年のインカレで4位になっています。
部費は月3000円です。その他に食費や交通費がかかります。食費は1食300から500円ほどで最高の量と質を備えたマネージャーのごはんを食べれます。
できます!長期休みに一か月ほどの短期留学をする部員が数名います。
います(少ないですが・・・)。しかし、基本的にはボート部に専念している人が多いです。
もちろんできます!部員の3分の1はアルバイトをしていますし、テスト前には先輩から過去問を貰うことも!多くの部員が勉強やバイトと両立しています。
心配いりません!高校時代帰宅部や文化部だった人で、ボート部で活躍した例は数えきれません。どのスポーツよりも地道な努力が身を結びやすいです。ボートに触れたことのない人も多いと思うので、案外才能を持っているかも?!
スポーツをする上で、怪我のリスクは少なからずあります。しかし、接触競技に比べると、怪我のリスクは低いです。
ありません。艇やオールはすべて部が保有しています。身一つで活動できます。
4年の夏のインカレで引退するのがほとんどです。
もちろんできます。夏と冬に1週間程度のオフがあるので、部員は旅行に行ってリフレッシュしたり、帰省したり、それぞれ余暇を楽しんでいますよ!
よくぞ聞いてくれました!ボート部の活動を通じて、一回りも二回りも成長した部員は名だたる企業や組織への就職を決めています!有名なところで言えば、三井物産や三菱UFJ銀行などがあります。
練習がつらいのは本当です。本気で「日本一」を目指している以上、避けては通れません。しかし!そのつらさを乗り越え、苦楽をともにした仲間は生涯の友となるでしょう。